近い将来、建設キャリアアップシステム登録は義務化されることも予想されます。
これまでの就業履歴をシステムに登録するにしても、早く登録するに越したことはありません。でも、実際に自社で申請するのは大変です。
また、最近よく耳にするのが過去に登録した技能者のパスワードを忘れてしまったという相談です。
そういったお悩みを解決するために、当事務所ではCCUS登録行政書士としてお客様の実情に合った申請サポートを行っております。
当事務所には以下の特徴があります。
公共工事などでは、2023年度よりCCUSの活用が原則化され、更に建退共もCCUSを活用し、電子申請方式に完全移行されます。
近い将来、CCUSは義務化されることも予想されます。現状は任意登録ですが、CCUSに登録していないと現場に入ることができないなどの状況になるかもしれません。
建設業者の皆様!
CCUSに登録するなら早い方が良いに決まっています。
技能者IDを取得し、遡って就業履歴を直接入力するも1ヶ月前迄の期間しか
入力できず、ID取得のスピードアップが必要という声が現場から上がっています。
相当な時間とストレスを使って自社でやるより、費用は多少かかっても専門の行政書士に外注する方が断然ラクです!!
ちなみに当事務所は、CCUS登録行政書士に登録済みです。
2022年2月より、建設キャリアアップシステム(CCUS)の事業者、技能者登録をより一層拡大していくため、これまで建設事業者等の関係者以外は認められていなかったCCUS事業者登録が行政書士にも認められ、登録事業者として代行申請を行うことが可能となりました。
これにより、行政書士のCCUS登録作業が効率化されます。
代行申請を行うため、CCUSに事業者登録した行政書士のうち、所定の講習を修了して、建設業振興基金ホームページの名簿リストに掲載されたものを「CCUS登録行政書士」と呼びます。